飲食店でバイトすると大抵忙しいので動き回りますよね。
やっとバイトが終わって家に帰ったら、
「身体中が痛い…もしかして筋肉痛?」
みたいなことになる人がいると思います。
筋肉痛になると寝れないだけではなく、日常生活でも支障をきたしますよね。
バイトする度に筋肉痛になっていたら、このままバイトを続けるのもきつくなってきます。
そこで長い間筋肉痛に苦しめられてきた私が克服した、飲食店のバイトで筋肉痛にならない方法を紹介していきたいと思います。
Contents
飲食店のバイトで筋肉痛にならない方法
筋肉痛になりたくないなら絶対にバイトの前日に引きこもらない
飲食店のバイトで筋肉痛になる要因として、前日に身体を動かしてなさすぎることが考えられます。
飲食店のバイトはものすごく動き回ります。
長時間働くと1日10,000歩を軽く超えるくらい歩きます。詳しく知りたい方は以下からどうぞ。
飲食バイトの消費カロリーってどれくらい?痩せたい人必見!前日に家で引きこもり身体を動かさず、次の日バイトで急に動くと身体が悲鳴をあげ高確率で筋肉痛となるでしょう。
私は昔そのパターンで何度も筋肉痛になり、
というのを繰り返していました。
前日に家に引きこもって身体を動かしていないことが原因だとわかってからは、用事がなくてもなるべく外へ出て軽くウォーキングをするようにしています。
やはり身体を動かすと働いても足の筋肉痛はほとんど起こらなくなります。
飲食バイトの前日に何もせずダラダラと過ごしてしまった場合
ついついダラダラして1日を過ごしてしまった場合は、バイトの前でもいいのでストレッチをすると効果的です。
このストレッチを飲食バイトの前にやるかやらないかで筋肉痛になるかどうかが大きくわかれます。
前日動かずにダラダラ過ごしたけど、筋肉痛になりたくない人はストレッチを忘れずに行いましょう。
バイト後のストレッチも非常に効果的
少し働きすぎて筋肉痛になるかもしれないなと思う時は、バイト後にストレッチをすると筋肉痛になる可能性を下げられます。
今なら誰でもスマホに万歩計が入っているはずなので、そちらで確認するといいでしょう。
バイト後のストレッチは筋肉を伸ばすためゆっくり行うのが理想的です。
痛気持ちいいくらいのところで止めるとより効果が増します。
もし筋肉痛になってしまったら
飲食バイトをしたその日の夜や次の日に筋肉痛になってしまったと感じたら、以下の行動をとってください。
- ぬるま湯にゆっくり浸かって血行を良くする
- 肉や魚、大豆、卵などタンパク質豊富で筋肉痛に効果のあるものを食べる
- 20分冷やし20分温めるアイシングを行う
- ゆっくり身体を伸ばすストレッチを行う
- しばらくは無理をしない
これらの行動をとると少しでも早く筋肉痛から解放されます。
筋肉痛は事前に防ぐのが理想ですが、もしなってしまっても上記のような筋肉痛を早く治せる方法があるので安心ですね。
飲食バイトを始めたての筋肉痛は徐々に慣れる
飲食店のバイトは普段動いている人でもまた違う筋肉を使うことになるので、初めのうちは筋肉痛になることがあります。
ですが、バイトを少しずつ続けていくと飲食バイトで使う筋肉痛も慣れてきて段々と筋肉痛にならなくなります。
料理や皿が重たいと腕が筋肉痛になる人もいます。
始めたばかりなのに連続でバイトするのはオススメしない
稼ぎたいからといって始めたばかりのバイトを連続で入ることはオススメしません。
最初は覚えることも多く環境にも慣れていないのでしんどくなりがちですし、忙しい店だと高確率で筋肉痛になります。
最初からこれらのダブルパンチはかなりきついです。
実際にダブルパンチを受けて飲食バイトを辞めたくなる人を今まで何人もみてきましたから。
まとめ
飲食バイトでの筋肉痛は事前に防ぐことができることがほとんどです。
バイトの前日はなるべく出掛けるようにしたり、ストレッチを行うようにして筋肉痛にならない身体を目指しましょう。
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