飲食店で最速で仕事を評価される方法【昇格・昇進】

最速で飲食店店長になる方法

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こんにちは、teteです。

僕はある大手飲食店で店長をしていました。


最初は仕事も出来ず、中々うまくいきませんでしたがある時から仕事を評価されるコツが分かり、最速で店長になることができました。

今回は最速で店長になれた理由について紹介します。


飲食店で求められるもの

評価されている人達の共通点を探す

一般的に飲食店で仕事が出来る人って、

  • お客様のことを優先的に考えて行動できている
  • お客様や従業員から慕われている
  • 仕事をテキパキこなしている

とかがあげられると思います。


どれも正しく、間違ってないのですがどれもあれば尚良いという感じです。


しかし今回僕が伝えたいのは、評価されている人達の共通点を見つけてその共通点を主に磨いていけば簡単に評価されるということです。


僕が今まで飲食店において評価されている人に共通していると圧倒的に感じたのは「仕事の早さ」です。


仕事が早い=仕事が出来ると思われるのか?

1人当たりの作業量が多いと、仕事が早くて量をこなしてくれる人の方が上司からすると非常に助かります。

飲食店というのはまさにその典型です。



その典型を加速させるものに、料理の提供時間があります。


料理の提供時間って店にもよりますが、どんなに時間がかかっても30分以内には料理がこないと遅いと思われます。

そうなると、1分単位の勝負となりますから余計にスピードが求められます。


ある作業を4分で終わらせる人と6分かかる人とでは1.5倍の差が生まれます。その差というのは時間がたてば経つほど広がっていきます。

それほど飲食店はスピードが求められる環境なんです。


仕事が早い=仕事が出来るわけではないのは本当?

飲食店では半分当たりで半分間違いだと思っています。

半分当たりというのは確かに仕事が早くても雑だったり、周りと協力出来ないと総合的に仕事が出来ると言いにくいからです。


しかし、後から説明しますが仕事が早いとそれだけで評価はしてもらいやすくなります。


半分間違いというのは、別に仕事が早いことに越した事はないですよね?仕事が早いのも1つの才能ですし、スピードを求められる仕事もあります。仕事が早いことでもたらすメリットはあまりにも大きいです。


ハロー効果

ハロー効果ってご存知ですか?

先ほど飲食店では仕事が早い人が良いということを言いました。


ハロー効果というのは、仕事が早いといった優れた点が一つでもあると他の部分もすべて優れていると思われることです。

ですので、飲食店では仕事が早いだけで他の部分も優れていると思われるので高い評価を得ることが出来るのです。


まとめ

僕は仕事が早いというのを認められてから仕事ができる人だと思われるようになりました。そして誰よりも早く店長になることが出来ました。

もちろん他の部分でもある程度の自信はありますが、苦手なこともたくさんあります。



しかし、評価をされるものは何かを追求して徹底することでデメリットを隠すことは可能です。

早く昇格したいのなら今の仕事で評価されている人達の特徴を見つけ、その特徴を磨き続けることです。


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